犬の散歩について

犬の散歩時に排泄された糞尿を放置することは環境を悪化させるだけでなく、周囲に迷惑をかけます。犬の飼い主の皆様におかれましては、次のことにご配慮ください。

電柱などにしたおしっこは水で流します

トイレは散歩前に自宅で済ませましょう。水を入れたペットボトルなどを持ち歩き、もし、電柱や他人の家の壁などにおしっこをした場合は、すぐに水で流すことが飼い主としてのマナーです。

糞は必ず持ち帰ります

散歩中に糞をしてしまったときには、きちんと家まで持ち帰りましょう。「犬の生理行為だから」、「犬の本能だから」で片づけられる問題ではなく、排泄物の処理は飼い主の責任で行ってください。

放し飼いは絶対にしません

放し飼いにより、犬が人に咬みつく事故や子どもが犬に追いかけられる事例、交通事故の原因となる事例の報告があります。どんな時でもしっかり犬を制御できる人が散歩をさせ、必ずリードをつけましょう。

お問い合わせ先

税務住民課   電話番号 0856-77-1113

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