地域おこし協力隊

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地域おこし協力隊(森師研修員)募集

地域おこし協力隊(森師研修員)の募集についてはこちらから

 

 

【問合せ先】

吉賀町役産業課

〒699-5301島根県鹿足郡吉賀町柿木500-1

0856-79-2213

FAX0856-79-2344

E-mailsangyo@town.yoshika.lg.jp

【募集終了】地域おこし協力隊(提案型)募集

※この事業の募集は終了しました。

島根県吉賀町は、人口約5,500人の町で、水質日本一に何度も輝いた清流高津川の源流に位置する森と川に恵まれた自然豊かな町です。この豊かな環境で育つ良質な米は、古くは津和野藩主の御米として徴用され、米・食味分析鑑定コンクールでは、多くの賞を受賞しています。また、山陰と山陽をつなぐ交通の要衝であり、中国自動車道六日市インターチェンジが位置するなど各方面からのアクセスも良好な中山間地の町です。吉賀町の資源や課題を題材・フィールドに発想・着想して吉賀町まちづくり計画に沿った活動を展開する力のある人材を募集します。自らのスキルや経験を活かして、吉賀町を活性化してくださる方のご応募をお待ちしています。

 

活動内容

個人事業主として自らの経験を生かした吉賀町まちづくり計画に沿った地域活動に取り組んでいただきます。

なお、今回は特に次の分野における提案を期待しています。

・観光、移住定住、関係人口、交流人口、都市農村交流、情報発信

募集対象(応募条件)

(1)3大都市圏(注1)と政令指定都市または地方都市(注2)に在住の方で、吉賀町地域おこし協力隊員として、採用後、吉賀町に住民票を異動させる(吉賀町内に居住する)ことが可能な方(注3)

(注1)3大都市圏:埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県

(注2)全部または一部が過疎、山村離島半等の地域に該当しない市町

(注3)任用前に既に吉賀町に定住・定着している方(既に住民票の異動が行われている方等)は原則対象外

(2)心身ともに健康で地域活動に意欲を持って参加し、地域住民とコミュニケーションを図れる方

(3)当町での起業を目指している方、既に事業を営んでおり、当町での事業拠点の移行、拡大をしたい方

(4)地方公務員法第16条に規定する一般職員の欠格条項に該当しない方

(5)普通自動車運転免許を持っている方または活動開始までに取得見込みの方

(6)パソコン(ワード、エクセル、インターネットなど)の一般的な操作ができる方

(7)職務上知りえた秘密を漏らさない方。退職後も同様となります。

(8)心身の故障等により職務が遂行できない場合、正規職員の基準と同様の処分による交通違反や犯罪行為などに対し委嘱を取り消すことがあります。任期満了の場合は、通知はなく解嘱となります。(退職金の支給はありません)

募集人数(団体数)

5名(5団体)*選考の結果、採用しない場合もあります。

勤務地

吉賀町内

活動時間、休日等及び活動報告

(1)委嘱後、町との協議により決定するものとします。活動時間等は、任意となりますが、業務日報及び活動報告書類を毎月提出してください。なお、活動時間は、8時30分から17時15分の内7時間45分、週38時間45分を目安とします

(2)毎月、活動の進捗状況について意識合わせする面談を実施します。

*事業開始当初など必要がある場合は頻度を上げて面談を実施します。

(3)活動報告会などで活動プロセスを共有していただきます。

委嘱期間

吉賀町が地域おこし協力隊として委嘱します。任用の日から令和7年3月31日予定(次年度以降更新し、最長3年まで期間を延長できる)

※地域おこし協力隊としてふさわしくないと判断した場合、委嘱期間中であってもその委嘱を解くことができるものとします。

雇用形態

(1)個人事業、または、協力隊員が代表者等である法人との業務委託を締結します。吉賀町との業務委託契約を結び、その活動の対価として、委託料の支払いを受けるものとします。町との雇用関係は存在しないため、国民健康保険、国民年金に自ら加入することとなります。各種料や税の納付も自ら支払うこととなります。

委託料

(1)1隊員あたり金5,200,000円/年(消費税及び地方消費税を含む。)を上限とします。なお、次の内訳の上限を超える流用は認めません。

(内訳)

報償費3,200,000円

上記以外の活動に関する経費(活動費)2,000,000円

委託料の使途についてはこちらから

 

※「報償費・活動費」は年度途中に雇用した場合又は解雇した場合の上限は、月割により計算するものとする(1,000円に満たない端数は切り捨てる。)。

※団体の場合、委託の開始は協力隊の雇用開始とする。

 

(2)本業務委託は精算払いを原則とします。ただし、請求に基づき、委託料の一部を概算払により支払うことができるものとし、委託期間終了後、委託料の確定及び精算を行うものとします。

受付期間

次の期間、募集人数に達するまで随時受け付けます。

令和6年11月8日(金)から令和7年1月8日(水)17時必着

*選考は随時実施しますので、期間内いつでもご提案ください。

応募方法

・応募書類1)から3)を、吉賀町企画課宛にメール送信ください。

・応募書類4)から6)を郵送してください。

・応募用紙は吉賀町役場ホームページに掲載しますのでダウンロードしてください。

・応募書類

1)吉賀町地域おこし協力隊員(提案型)応募用紙1.2(様式1)

 協力隊員が未定の場合は、応募用紙2は不要。但し協力隊決定時には協議が必要。

2)企画提案書(様式任意)

3)委託料利用計画書(様式任意)

4)協力隊員の住民票

5)協力隊員の運転免許証の写し

6)その他提案を実施するため等に必要な資格証等の写し

*提出された書類は返却しません。

*二次選考では事業プランについてプレゼンテーションを行っていただきます。

 

募集要領(PDF)

・応募用紙1,2(wordPDF

・質問書(wordPDF

選考

(1)第一次選考

応募をもとに書類選考の上、合否の結果を応募者全員に文書等で通知します。

(2)第二次選考

第一次選考合格者について面接

・プレゼンテーションを行います。詳細は第一次選考結果を通知する際にお知らせします。選考会場は吉賀町内を予定しています。

※日程等は第一次選考の結果後、相談して決定します。

※会場までの交通費等の経費は原則個人負担となります

(3)採用合否結果の通知

合否の結果は文書で通知します。

※選考内容についてのお問い合わせにはお答えできません

注意事項

・採用後、応募の内容に虚偽が見つかった場合は、地域おこし協力隊の活動を休止させ、任期を待たずに委嘱を取り消します。

・地域おこし協力隊は、町の委嘱を受けて地域協力活動を行う制度です。町から委嘱されている地域おこし協力隊であるという自覚がない言動があった場合は、任期を待たずに委嘱を取り消します。また、地域おこし協力隊の趣旨に適合しない個人的な活動を地域協力活動として行うことは認めません。町が適合しない活動内容であると判断した場合は、任期を待たずに委嘱を取り消します。

修正履歴

・11/8:11.応募方法中3)活動費利用計画書を委託料利用計画書に修正

お問合せ・応募先

吉賀町役場企画課担当:落合・沖野(おちあい・おきの)

〒699-5513島根県鹿足郡吉賀町六日市750番地

e-mail:kikaku@town.yoshika.lg.jp、電話:0856-77-1437

お問い合わせ先

産業課   電話番号 0856-79-2213  FAX番号 0856-79-2344

お問い合わせ先

企画課   電話番号 0856-77-1437

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